2週間ほど前に、ムスコがバイト頑張ってると書いたけど・・・。
実はあの時くらいから、少し雲行きが怪しくなって来てました(><)
ASD(自閉症スペクトラム障害)のムスコ、やっぱり普通の職場で働くのは無理なのかな。
凡ミスが多いらしく(本人いわく)、それを気にするあまりストレスが溜まってきていたようで、バイトから帰ったらすぐにお酒を呑むようになってました。
昼間からですよ~~(><)
アルコールは私に似てなかなかイケる口。^^;
でも普段は飲まないですからね、辛かったんでしょう。
それでも頑張ってたんですが、・・・終わりの日が来ました。
2日間ほどは自分で電話して、体調不良で休むことを伝えてたけど、その後ついに無断欠勤。
本人はすでに辞めるつもりらしいけど、それがどうしても伝えられないみたいで。
バイト先から電話がかかってきても出ない(出れない)。
それは社会人としてダメだから、と私が言っても無反応。
息子は完全に鬱に入った模様。(ノ_<)
ムスコくらいの精神障害なんて軽い方だと思います。
体には不自由もない、基本的生活も自分出来る。
そんなくらいでってお叱りもあるでしょうが・・・。
・・・だからゆえに、普通に社会生活が出来そうで出来ない、挫折ばかりで辛そうです。
タイミングよく? タイヤ交換のことで元夫から電話があったので、相談してみました。
そしたら「ムスコが自分で出来ないなら、親が助けてやらなアカン」と。
甘いかも知れないけど、とりあえずバイト先に迷惑かけれないので。
翌日、元夫がバイト先に行って事情を説明してくれました。
(*´Д`) はぁー頼りになるよ、元夫。
私にはハードル高かったわ。
(元夫も精神科に40年ほど通院してますが、ムスコとはタイプが違うみたい)
そして、このタイミングで主治医の意見書が届きました。
精神障害者の雇用支援のために、病院とハローワークが連携して就職を後押ししてくれる「就労支援プログラム」が進行中で、ハローワークに提出するものです。
そこに書かれていたのは・・・。
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・病名→発達障害、鬱病
・現在の精神状態→ストレスがなければ安定しているが、刺激が入ると自分だけで解決しようとして困ったことになる。
・日常生活能力→家庭内での単純な日常生活は出来るが時に応じて援助や保護が必要。
・労働能力の程度→短時間勤務or福祉施設での軽作業
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他にも色々書いてあったけど、とにかくめっちゃ的確でした。(@@)
なるほど、と納得することばかり。
さすが主治医。
この「就労支援プログラム」というのは半年ほどかけてゆっくり進んでいくもので、次こそはと思います。
障害者枠で働くことになりますが、今の状態ではそれが正解。
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